サーボプレス活用によるメンテナンスの低減の事例

実装機部品

材質:SUS304-CP

板厚:0.3mm

工程:打抜き

トータル工数の比較

ポイント

メカプレスで加工の際は金型の摩耗のため8,000ショットで金型をメンテナンスしていたが、サーボプレスはモーション制御が可能なため、金型への負荷が減り50,000ショットまでメンテナンスフリーで加工できるようになりました。
100,000ショットまで加工すると50時間の工数低減につながり、金型更新(メンテナンス)間隔は6.25倍に延長できます。
サーボプレスで加工請負を行うことも可能です。